2019 チーム体制
2019年 チーム3年目の体制を
報告させて頂きます。
・所属選手・
大友 皓平 (E3/28)キャプテン
柚原 悠人 (E3/20)
宮崎 晃司 (E3/29)
道見 和也 (E3/22)
長谷 太翔 (E3/18)
浅尾 銀二
野間 貴裕
山科 竜一郎 (VC FUKUOKA様にてJ Pro tour参戦/継続)
・監督・
茂越 龍哉
・スタッフ/アテンダント・
吉村 裕
すでにシーズンが開幕されており報告が遅れましたが、3名の新たな選手を迎え実りある年とすべく競技活動を行なって参りますので、3年目となるVC AVANZAREへのご声援をよろしくお願い致します。
《新加入》選手紹介No.9。
引き続きU23の若い新加入選手、道見 和也をご紹介させて頂きます。
自転車経験が長く学連にて同世代と切磋し合ったノウハウを活かしつつ、勢いそのままに参戦。実業団、そして社会人としても新たなフィールドで挑戦する道見選手にご注目、ご声援をよろしくお願い致します!
《選手コメント》
この度、VC AVANZARE加入させて頂く道見和也と申します。未だ未熟であると共に社会人としての初年でもありますので、限りある時間を工夫しつつ心機一転、新たな気持ちで自転車へもこれまで以上の情熱を注いで行ければと思いますので、よろしくお願い致します。
《ドウミ カズヤ》
生年月日 1997年1月19日
身長体重 160㎝ 50㎏ A型
脚質 粘るよ。色々器用にこなせます。
《新加入》選手紹介No.8。
ルーキー、長谷 太翔をご紹介致します。
今年度から迎え入れるチーム最年少はまさに伸び盛り、均整の取れた体躯で平地も登坂も、スピードもスタミナも叩き上げ中。レースで更に経験を重ねていく事で様々な勝ちパターンを発掘していくでしょう。
高校生ライダー長谷選手に是非ご注目下さい!
《選手コメント》まだまだ未熟な点が多いですが、一生懸命取り組んでいきますのでよろしくお願い致します。
《ハセ ヒロト》
生年月日 2002年2月7日
身長体重 172㎝ 59㎏ A型
脚質 お肌ピチピチ
2018年、競技活動、ご報告
今年予定されているJBCFでのレースも先日行われた幕張クリテリウムで締めくくりとなり、選手達もシーズンオフという事でまた来季へ向けて準備をしております。
今年はチームランキングも上位はおろか200位内にも入る事なく、加えてE1への昇格選手も作り出せずと結果には程遠いチームとしてはアピール力の足りない年となりました。
ただその中でも各選手が自分の課題と向き合い、仕事と競技の両立を図り日々成長を繰り返していますので、まだまだ水面下ではありますが前には進めている実感も得ております。
来季以降の活躍に期待できる現在の所属選手はもちろん、以前に設けました選手募集なども踏まえ新メンバーを交えた体制で2019年に臨んで参りますので、引き続きご声援をよろしくお願い致します。
2019年度 チーム員募集について
日頃よりチームへのご関心、選手達へのご声援に心より感謝申し上げます。
来季へ向けてのチーム員募集についてご案内をさせて頂きます。
『今よりも速くなりたい、上手くなりたい。
レースに出てみたい、レースで優勝したい。』
等々、自身のレベルアップを図りたい方やレースへ興味がある方、更には実業団のレースに出て競技を志したい方などを対象に募集を致します。
当チームは比較的、競技志向ではありますが実業団登録が必須ではありませんので、ご自身のペースで競技(レース)に臨んで頂くようお任せしております。
言い方を変えますと加入=実業団登録可でも無いという事を是非ご理解下さいますよう、お願い致します。
もし実業団登録を目的、視野に入れての事であればそれは素晴らしく当チームとしても嬉しいお志しと受けますので、一度ご相談の後に練習会や指定レースなどを設けまして経験や技量を踏まえ判断させて頂きます。
レースに出たいけど自信が無い…という方は自信が付くまで可能な範囲チームとしてバックアップ致しますので、実業団登録が可と判断させて頂いた際には安心してレースに臨める形を共に目指していければと思います。
現在、チーム員のほとんどが社会人であり限られた時間の中、個々の目標に向かって競技に打ち込み、また時には自転車を楽しんでおります。
チームやメンバー達の雰囲気を少しでも気に入って下さり、この中で刺激を受けたいと思って頂ければ歓迎致します。
ご連絡はmessenger(又はDMなど)にてお受け致します。
又はチーム員と面識ある方でしたらチーム員にお申し付け下さい。
新たな仲間と出会えるのをチーム一同お待ちしております。
尚、10月31日で締め切りと今回は期日を設けさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
大分アーバンクラシック、現地レポート浅尾。
大分アーバンクラシック
この度レースレポートではなく、レースを影から支えるチームスタッフとしてのレポートを簡易ながら書かせていただきます。
金曜日から日曜日まで、UCI大分いこいの道クリテリウム&アーバンクラシックロードレースに東京ヴェントスのチームスタッフとして参戦してきました。
仕事としては、選手の手を煩わせないよう、あらゆる点のサポートに回ります。チームの規模にもよるとは思いますが、基本的には決まったことをするだけでなく現場の動きを見て、臨機応変に動く必要がありました。
決まったことにはバイクの洗車・点検や補給の用意など、その場の動きではレース中のマシントラブルによる機材交換などです。※クリテでパンクがあり、ニュートラル区間で交換しました。
クラシックロードレースではトラブル対処のためのメカニック&補給係として、レース最後尾に着くサポートカーに乗りました。
幸いレース中のメカトラはありませんでしたが無線から流れてくるレース情報をメモし、監督に伝えるなどチーム戦術に関わる補佐作業もさせて貰いました。
レースが最終局面に入り、集団からドロップしてきた他チームの選手に補給を渡す場面もありました。※チームの垣根を越えた義理人情に熱い部分を見れました。
サポートカーから見たレースの動きは今まで見たことがないほど激しいもので、目を奪われる事の連続。
また、車の動きも通常では体験できないストップ&ゴーの連続だったため、メモ書き中に何度も頭を打ったのは良い経験です…。
今回、今まで見てきたレースとは違った側面から見るレースに、新たな魅力を感じることができました。
そして、選手が心に熱く持つ思いを走りに昇華していく様を近くで見れた時に僕の心も熱を持ちました。
観る人を熱くさせるスポーツってなんだか素敵だなぁという感じです。
また沿道の声援が熱すぎて思わず車から手を振ってしまいました。
よくよく考えれば選手が去った後のサポートカーに対しても応援の気持ちを表して下さっていたのだなと。
改めてレースは選手だけでも成り立たなければ運営だけで成り立つものでもない。
それを心から応援してくれる人の存在が必要不可欠であることを感じました。
皆さんの応援はきっとレースを面白くします。なので、声援・応援を宜しくお願い致します。
ドタバタと時間ぎ過ぎていく中ではありましたが、学び多き機会となった裏方お手伝いでした。
おしまい。
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↓おまけ
このレースにVC FUKUOKAの選手として出場していたチームメイト、山科君と会場で会う事が出来、アップ中の姿を撮影。