美山サイクルロードレース出場のお知らせ
この週末(5/28日曜)に行われます
「美山サイクルロードレース」に
野間 貴裕、山科 竜一郎の2選手が出場致します。
出場カテゴリーは7周の部・U23(10㎞コース)
このカテゴリーはジュニア、エリート、マスターと混合の一斉スタートになっており、最上級クラスの位置付けでもあるため強豪選手がひしめく中でのハイスピード、かつサバイバルな展開が予想されます。
歴史の深さに加え公道を使う貴重なロードレース、avanzareの選手達が実業団レースとは違う雰囲気を楽しみつつも、京都美山の地で思い切りのある走りを見せてくれるのを楽しみにしております。
レースは10:23よりスタート予定です。
ご声援よろしくお願い致します!
堺クリテリウム・結果報告
本日行われた堺クリテリウム。
改めてのご報告となりますがE1カテゴリーに
出場した野間選手は 16位 でゴールしました。
レースは6名程の逃げ集団による素晴らしいレース運びが成され、その集団での優勝争いとなり、野間選手は後ろメイン集団でのスプリントに参加し比較的集団の頭付近でゴールという走りでした。
今回も単騎ながら集団前方で位置しつつ、勝負所まで集中を切らさずフィジカルを順位に表してくれましたが、現状ではまだまだ満足できないのも事実です。
しかし選手達は常に前進を胸に誓っておりますので、今まさに勝負に欠かせぬ大切なモノを掴もうとしている野間選手に今後益々のご注目を下さいます様、宜しくお願い致します!
次戦告知。
次戦の予定をお知らせ致します。
今週末に行われる第6回 JBCF 堺クリテリウムに
野間 貴裕 がE1カテゴリーにて出場します。
当日はUCI公認国際自転車ロードレース Tour of Japanの第一ステージ(プロローグ)に併せてのレースであるため、沢山の観客が見守る中での走りは選手のモチベーションが上がり、エリートカテゴリーを走る野間選手にとってもより多くの人に活躍をアピールできる絶好の機会になります。
先日のきらら浜クリテリウムでもメイン集団スプリントでラインまでモガき切り、最後はハンドル投げを見せてくれた野間選手。
良いイメージを固めつつ、よりコンディションを仕上げてレースに臨んで参りますので是非ご声援をよろしくお願い致します!
きらら浜クリテリウム 河原コーチ レポート
本日のきらら浜クリテリウム、終わってみればホビーから登録、エリートまで強風の影響か、ファーストアタックからの逃げが決まる、もしくは、なかなか逃げが捕まらずの展開だった事を加味してのE1の感想をします。
E1レース、スタート直後のファーストアタック、単独逃げから計五名の逃げが形成される。
足並み、意志疎通がある逃げは、メイン集団とのタイム差を広げる。
レース序盤の逃げと言うこともあり、集団は吸収出来ると踏んでいた感がある。
結果的には、この逃げは完全に決まり、メイン集団は逃げを潰すことが出来ずゴールする事となった。
レース後の野間選手とのやり取りを交えながらの、逃げ容認後のレース運びの客観的感想だが、野間選手いわく、まさかファーストアタックからの逃げが決まるとは予想出来ず、
反応出来ずに集団に留まったとの事。
逃げに乗れなかった!は結果論として、その後の動きレース運びは、きついレースの中で風向きを考えながらも、体力を温存しつつの位置取りは、今シーズンの各レースでの成長が見て取れる良い動きだと思いました。
集団からは、他チームの選手がブチブチと千切ていく中で最終回まで脚を残し、第二集団でのゴールスプリントでは、ゴールラインまで諦めることなく、ハンドルを投げ出すスプリントで見事に一桁フィニッシュ!
勝つ意識も大事だが、野間選手の最後まで前進し続ける!、俗に言う『何くそ!根性!!』に胸が熱くなったレースでした!
まだE1でのカードが一枚。
しかし、二枚三枚とそろえば戦略の幅も広がり、確実に勝利に近づくよ!
行け!行け〰!
AVANZARE!
きらら浜クリテリウム 野間選手レポート
きらら浜クリテリウム E1
59人中8位
今回は平坦の周回コースでした。
コース上に強烈に吹き荒れる風を読むことが勝負の鍵になると思いレースに挑みました。
1周目から1人の選手による単独先行が決まり、2〜3周目にそれを追う4人の追走があり見送りましたがこの追走が結果的に先行1人と合流して5人の逃げ集団に。
そこからは集団で捕まえるべくペース作りに加わりましたが、やはり上手くローテーションが回らず逃げ集団とのタイム差が決定的なモノになってしまったため集団前方で出来るだけ脚を温存し、集団でのゴールスプリントに選択を絞りその時に備えました。
集団は安定せずアタックや牽制の繰り返しで終始インターバルがかかった状態で終盤にかけてどんどん集団は縮小しつつ、ゴールに近づくに連れ、選手1人1人が孤立状態の間隔でスプリントし入賞圏内に入るひとつ手前でのゴールになりました。
今回のレースは最後のスプリント自体は伸びがあり良かったが、勝ち逃げに乗れなかった事が悔やまれるレースとなりました。次戦の堺クリテリウムでは都度発生する逃げが勝ち逃げになるのか、捕まるのかをしっかり見極めて先手でレースの展開に乗れるよう活かしていきます。
現地でサポートして下さった方達を始め皆さんのご声援に感謝しています。
より上の内容、結果を次戦も目指して走りますので、引き続きご声援よろしくお願いします!