VC AVANZARE 公式

自転車チームVC AVANZAREの公式ブログ。

東日本クラシックdey2 野間選手レポート

群馬ロードレースday2
127人中15位

前日にレースを走っているので朝起きると少し脚にハリを感じた。
会場に着いてアップを進める内に思ってるよりも脚が動きそうな感覚、
スタート位置は監督が並んで下さったおかげもあり前列でスタート、先頭で下りに入った。
そこからローリング解除となりアタック合戦が始まる。逃げが発生しては吸収の繰り返しで上げ下げが激しくかなり脚を削られた。
集団の人数もかなり減り、最終周回の心臓破りの坂でアタックがかかる。
下りに入る頃にはかなり棒状の集団となっていたがそこで前方に入ることが出来ていた。
ゴールスプリントに向けての位置取り争いが始まり、少し番手を落とす形となり20番手程で最終コーナーを抜け、着に絡む位置でスプリントが開始できないという2日続けて同じ失敗を繰り返してしまった。

昨日よりもハードなレースだったが終始前方に位置取りすることが出来たことは収穫の一つだと思う。
後は2日通して課題となったゴール勝負でのポジショニングが上手く出来るようになれば、もっと上位に食い込める感触を掴めているので早速次戦から意識を持って克服、修正をしていきたい。

2日共、ご声援ありがとうございました。!

 

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phot by alljapan1990

東日本クラシックdey1、野間選手レポート

群馬サイクルロードレースday1
145人中16位

自分の中ではすごく苦手意識のある
群馬CSCでのレースでした。
2年ぶりだったので朝からアップがてらに
軽く試走をして、コースを思い出しつつ路面の確認。
最前列で並べた事もあり余裕をもってスタートする事ができた。
ここのコースは心臓破りと呼ばれるひとつの勝負ポイントがあり、集団分断や勝負争いにおいて注意して走るようにした。
今回は集団前方で終始ポジショニング出来ていたこともあり、比較的楽に周回をこなす事に成功。
最終周回の心臓破りでペースが上がり20人程で抜け出す形となったがその後の下りストレート区間で集団も追いついてきて、最終コーナーに向けての位置取り争いが激しくなり少しポジションを落としてしまう、

その動きが響き勝負に絡んだ位置でのスプリント争いに一歩及ぶ事ができなかった。

今回のレースではゴール前で最後6人の先行を許してしまったので入賞をするためにはそこに
入れる位置に居ることが大切だと思った。

群馬リザルト②

東日本クラシック。(群馬CSC
2日間通してご声援ありがとうございました。
選手達は無事にレースを終え再び安全運転で帰路を辿っております。

2日目となる今日、リザルトとしましては
15位 E1 野間貴裕
25位 E2 山科竜一郎
以上の結果になりました。

野間選手は2日間通して二桁上位と脚のある走りを見せてくれ、難易度高いレース(コース)でのこの順位は成長を感じさせてくれます。
山科選手も初日入賞と変わらずコンディションの良さが伺え、上位カテゴリーで暴れ回る準備は万端、チームは変わらず山科選手の活躍に期待しております。

変わらぬご声援頂けますよう
宜しくお願い致します!

群馬リザルト

確定リザルトをお知らせ致します。

16位 野間 貴裕 E1
6位 山科竜一郎 E2

まず無事に走り終えてくれた事が
チームにとっての朗報です。
詳しいレースレポートを後ほど更新しますので
是非ご覧下さい。

明日も今日得た感触を活かして走りますので
ご声援宜しくお願い致します!

群馬、レース予定再告知

いよいよ今週末に迎える
JBCF 東日本ロードクラシックが
群馬CSCにて開催されます。

22日(土)
野間 貴裕 E1 (10:15スタート)
山科竜一郎 E2 (13:10スタート)

23日(日)
野間 貴裕 E1 (8:50スタート)
山科竜一郎 E2 (8:00スタート)

上記2名の両日出場を予定しております。
現在選手達は群馬へ向けて移動中、1〜1.5時間程と無理ない間隔でドライバーをローテーションしながら安全運転を心掛けながらの遠征となります。
車内ではリラックスしつつもレースでのイメージを話し合ったりと、少しでも良い状態でレースに臨める事ができればと思います。
ご声援宜しくお願いします!!

次戦(群馬)の予定

今月22日、23日に開催される実業団、

東日本クラシック群馬大会のエントリーリストが発表されました。
この大会にE1野間、E2山科が出場予定しております。

・22日・
E1 145名
E2 143名

・23日・
E1 138名
E2 125名

とても出走者の多いレースとなりますが
起伏あるコースを得意としている2人は
集団前方にて攻めに徹しつつ安全なレースを
してくれる事を期待しております。

第51回と伝統あるレースでの記録にも記憶にも
残る走りを目指すべく、選手は最後の追い込みを図っている真っ最中ですので、ご声援宜しくお願い致します!

 

舞洲クリテリウム 山科選手 レポート

以下レポート。

今回のレースは監督からのオーダーで最終コーナーを先頭でクリアし、スプリント勝負をする狙いで走りました。

序盤は落ち着いたレース展開でしたが、ポイント周回で集団が活性化。その活性した状況を利用して最終の位置取りに置けるイメージ作りをするべく模擬練習をしました。
一回目は先頭に位置するのが遅く集団前方の中に埋もれてしまう形に。
修正をして臨んだ2回目ポイント周回。先頭でコーナーを立ち上がりその時点で後続との距離が十分に離れていたためそれ程モガく事なく1位を取ることができました。
この辺りで脚が少し重く感じたので3回目は様子を見ることにして集団待機。
その辺りから1人の選手による逃げが決まりつつあり集団はそれを追う形でレースが進行。
集団が捕らえるとは思っていたのですが逃げ切り濃厚になった場合を考えて、1人で追うのか集団のトップ狙いで行くのかを悩んだ末、集団のトップをとる方向で狙いを絞りました。
2回目のスプリント周回での感触は良かったので同様 狙う気で準備していましたが、集団が残り2周から急激に活性化し上手く位置取りができず14位と言う結果に沈んでしまいました。

今回の反省点はレースの展開に対する柔軟性が足りなかったことです。

次戦は東日本ロードクラシック群馬大会に参戦します。
自分のウィークポイントを活かし優勝目指して走りますので応援よろしくお願いします。