秋吉台カルストロード、野間選手レポート
秋吉台カルストロードレース
5位入賞
やっと今シーズン入賞することができました!!。シーズン後半は少し自分の中での流れが悪く、なかなか成績に結びつく走りをできていなかったので嬉しさもありますが、少しホッとした気持ちでした。
レースはほぼアップダウンしかなく、ゴール前1キロはずっと登り、坂の後半は激坂ありとハードコース。
しかも台風、雨というコンディションでレースがより厳しいものでしたがスタートしてすぐに山科選手と一緒に前方を位置取ることができ、
雨の中比較的安全なポジションでレースを進めることができた。
ラスト1キロへ向けての下り区間は斜度がキツく、濡れた路面と視界不良もあって丁寧と慎重に下って行き、登りで前まで上がっていったのだが1周目にも関わらず既に集団はかなりバラバラな状況で危うく後手を踏みかける所。油断できないと気を引き締め直した。
登り区間を終えると同時に2周目突入時では先頭は10人程に。しかし牽制もありアップダウン区間で後続の選手達に追いつかれ集団は目視でザッと50人程に感じた。
それからポジションを下げたりもしたが半分より前ほどに位置するのを心掛け、大きな動きが無いまま距離を消化していき下りへ。
勝負に備えるタイミングだったが下りでポジションを落としてしまい、最終コーナーを30~40番程。
登りでなんとか先頭で登る選手達の位置まで追いついたが目前にしていた優勝を掴むためのもうひと踏み、ふた踏みが足りなかった。
そんな中で崩れないよう力を抜かずめいいっぱいの走りで5位入賞することができました。
登り区間へ入る際の集団での位置が余力を作る上で重要だったので、もう少し下りを上手くこなしていればと思いました。
今回の流れを活かして大分でも成績を残せるよう頑張ります!!
これからも応援よろしくお願いします。
最後に遠征からレースまでのサポートや皆様の応援のおかげで、この素晴らしい秋吉台カルストロードレースに臨めました、ありがとうございます!
野間 貴裕
秋吉台カルストロード、結果ご報告
改めてご報告をさせて頂きます。
本日行われた第1回 JBCF 秋吉台カルストロードレース。Eカテゴリにおいて
2位 山科 竜一郎
5位 野間 貴裕
DNS 大友 皓平
以上の結果となりました。
壮大なカルストの大地。ハードなコース、吹き荒れる雨、完走率が低い状況下でチームから2名の入賞者を出す事ができました。
日頃の練習で付けた力、雨の中でも不利にならない操縦力など少し形にできたかと思いますが、何より難しい状況、苦しい状況こそ前々での展開で勝負所まで組み立てていく2名の気持ちの強さがよく出たレースでした。
そして皆様の日頃から頂くご声援が、最大の後押しとなったに違いありません。
後半戦はまだまだ続きますので引き続き山科選手、野間選手、チームへの温かいご声援をよろしくお願い致します。
今回、体調不良で欠場となった大友選手もコツコツと準備をしてるとの情報、乞うご期待です。
尚、明日予定されていた維新やまぐちクリテリウムは中止となりましたので河原コーチ運転の元、安全に帰路へ向かいたいと思います。
結果速報。ダブル入賞!
本日。秋吉台カルストロードレース、エリートにて山科選手が2位、続いて野間選手が5位と2人共入賞する事ができました。
ご声援ありがとうございました。
舞洲クリテリウムE1.野間選手レポート
オーバルなコース。自らファーストアタックし3周回ほど逃げ、後ろから追走が合流してきてくれるのを待っていたが、この動きで展開作りに繋げるには至らず集団へ戻る。その際、後ろまで下がらないようなるべく前方にとどまり、少しひと呼吸置こうと思ったそのタイミングにバックストレート側で
落車が発生し、自分はそのすぐ後方に居たため巻き込まれる以外の選択が取れなかった。
反省としては自分の休む位置を変えていれば防げたことでもあるので、次回からは巻き込まれることのないような位置で走りたい。
収穫は自分が単独で集団からどれほどの時間エスケープできるかを試せた事、今回はまだ序盤の脚が消耗していないタイミングを狙ったが、また違うタイミングや勝負所では使える脚が変わってくるので、またチャレンジしていきたい。
ニュートラルで復帰を試みる際に機材確認を手伝って頂いた立命館の方、そして会場で声を掛けて下さった方々、ありがとうございます。
次のレースへ向け準備しますので、また力強いご声援よろしくお願いします!
舞洲クリテリウム、結果
E1
20位 山科 竜一郎
DNF 野間 貴裕
以上の結果となりました。
野間選手が序盤に発生した落車で巻き込まれる位置を走っており、ニュートラルを適用しての再復帰を試みましたが機材破損が著しく、その周で止む無くレースを降りました。
100%回避する事はなかなか難しいのも自転車の競技性ではありますが、そこに位置していた落ち度もある為、今一度振り返る事で今後のレースにおいて回避能力を上げるチャンスでもあります。
走りとしましては野間、山科選手共に勝機をしっかり睨んで攻めのレースをしてくれました。
山科選手はまだE1昇格から日が浅いので、失敗を恐れずチャレンジ精神溢れる走りに期待所。
bikin!tv様の動画より2選手の走りが確認できますので、是非ご覧下さい。
後半戦はこれからです、ご声援よろしくお願い致します!
https://youtu.be/MCy89JLK7pc
舞洲TT 結果
本日の舞洲タイムトライアル、野間 貴裕選手は11秒差の25位となりました。軽量級の野間選手にとっては上手くまとめ、かつ力を発揮できたと言えるのではないでしょうか。
しかし上を目指すならば入賞は最低ライン、満足には至りません。
引き続き明日も同組出走の山科 竜一郎と勝利を睨んだ走りを魅せますので、ご声援よろしくお願い致します!
以下レポートです。
舞洲タイムトライアル
83人中25位
今日は約1ヶ月ぶりのJBCFのレースでした。
タイムトライアルということで自分的にはあまり得意としないレースでしたが、少しでも克服しようとエントリーしました。
コースは2kmなのですがその中にUターンコーナーが数回出てきてインターバルがかかるコースレイアウトでした。
今回は前回出場した時の自分のタイムを最低でも更新することを目標にして走りました。
自分は軽量級な方なのでコーナーの立ち上がりを
人より、少しでも早く加速しようと頭においてコーナーを処理しました。
ゴール1つ前のストレートで少し垂れてしまったように感じましたがなんとか踏ん張り、走りきりました。
タイムは前回よりも上がっていてそこは良かったなと思いましたが、
やはり入賞、優勝を目指すにはもっと短い時間でのパワーが必要だなと思ったレースでした。