初日、結果ご報告。
5ステージ・スズカ一日目の結果です。
個人総合成績では井上選手のトップより1'56”差に続き山科、野間選手共まだまだ挽回できる位置におります。
※代走扱いの為、公式リザルトでは井上政貴→大友皓平。柚原悠人→茂越龍哉。
そしてチーム総合成績では現在11位に付けております。
第三ステージのチームTTでは即席メンバーながら31チーム中12位と奮闘しました。
明日二日目は第四ステージが11.2㎞、第五ステージが40.8㎞のロードレース二本立て。
河原選手がスケジュール上の都合から二日目はDNSとなり貴重な戦力を欠きますが、明日も引き続き高い士気を持って臨んで参りますので全く問題はありません!
明日は実力経験共に高い選手はもちろんですが最年少、柚原選手に期待!
ご声援よろしくお願い致します!
写真は個人TT河原選手、提供下さったフジワラ様ありがとうございます。
野間選手、レースレポート。
大田原クリテリウム
92人中43位
コースは長方形の形をしており直角コーナーが4回出てくるインターバルがかかるコースでした。
あいにくの雨でコーナーを曲がるのにすごく慎重になってしまい少し車間が開くのを埋める作業に脚を使ってしまった。
それでポジションを下げ、結果落車する人の後ろに位置して中切れで集団から離れてしまった。
そこから1度集団に戻れたが前に上がれずじわじわインターバルの波に脚を削られて千切れてしまった。そこからなんとか完走はできた。
反省点
雨のレースでコーナーやブレーキングをうまく出来なかったこと。
落車、中切れが起きる位置にしか入れなかった事。
やいた片岡ロードレース
DNF
雨予報たったが好転し、曇り少し晴れ間も見え
路面もドライでいいコンディションになった。
今日はゴール前が登りスプリントという事もあり自分にもチャンスがあると思って挑んだ。
1周目は登りも前方の方でクリアできいい感じで回れた。2周目も前方に位置することが出来ていたので、比較的インターバルがかかることなくこなせた。
そして3周目の登りでペースが上がり20人程に絞られた集団に残ることが出来たのだがほぼオールアウト状態で登りの頂上を迎え、下りで少し差が空いてしまってそれを詰める脚が残っていなかった。
あそこでもうひと踏ん張りできる脚を付けないとダメだと思った。
全体的なベースの底上げももちろんのことだが2分、3分の高出力を出す練習をもっと取り入れて行かなければならないと思いました。
2日間応援ありがとうございました。
次戦は9月になるかと思うのでしっかり練習を積んで強くなるのでこれからも応援よろしくお願いします。
JBCF 大田原、やいた片岡
野間選手のリザルトをお知らせ致します。
43位 大田原クリテリウム
DNF やいた片岡ロードレース
目に見える結果を得るまでは行きませんでしたが徐々に復調しつつある野間選手、レースで何かしらの感触を掴んでいるようで後半戦へ期待です。
ご声援ありがとうございました。
次戦、大田原&やいた片岡
次戦のお知らせをさせて頂きます。
今週末(7/29〜30)に栃木県で行われます
大田原クリテリウム&やいた片岡ロードレースに
野間 貴裕がE1にて出場を予定しております。
石川ロードレースから一週空けて臨みに行く今回の二日間、コンディションを再び戻した野間選手の本来の走りに期待です。
是非ご声援よろしくお願い致します!
写真は最近自転車と接し過ぎるあまり、ついに会話が可能になった野間選手、レースでは人車一体で駆け抜けます。
石川ロード、野間選手レポート。
石川サイクルロードレース
DNF
レイアウトは登りか下りしかないすごくハードなコースでした。パレード走行からリアルスタートし危なげなく集団前方にポジショニングすることができました。
2周目に入る手前の登り口を集団後方で入ってしまい、中切れなどがあり無駄足を使ってしまいました。そこから下りで前方に上がれていたのにも関わらず、その位置に甘んじてしまい後方でずっと踏まされる状況になり3周目に入る登りの前半で集団から遅れてしまった。
今回は後半に連れてポジショニングも上手く出来ていなかったが、何より気持ちの問題がすごくあったと思います。レースに入り込めていないと言うべきなのか、レースの外にいるような変な感覚でした。
意識の足りなさや集中した走りをもう一度よく見直し、同じ失敗は必ずしない。
気持ちをしっかりと切り替えて次戦は勝負できる位置での走りを目指します!!
ご声援ありがとうございました!次は形で応えれるようやるべき事をやりますので引き続きご声援宜しくお願いします。
最後になりますが今回補給サポートして頂いたアクアタマユーロワークス及びなるしまフレンドレーシングチームの方々のお陰でこの暑さの中、安心してレースに望むことができました、ありがとうございました。