選手紹介No.5
チームにおいての精神的支柱、若手からの厚い信頼を集める 河原 誠が5人目の選手紹介です。
無尽蔵なスタミナを武器に安定感抜群の走り。実業団レース経験を経て戦術の幅に更なる磨きが掛かり、未登録レースを中心に目指すはタイトルの総ナメ!。レース後半に掛けて攻撃力の増していく異次元のサバイバル強さを是非ご期待下さい!
《選手コメント》
VC AVANZARE チーム員の平均年齢を引き上げる最長老の河原です。
昨年までは実業団レースE2で走っていましたが 今シーズンは未登録。
体力気力が低下し、走る目標を見失っていたベテランに、再び走る場所を与えてくれた VC AVANZAREには、感謝しかありません。
今シーズンの目標ですがイベントレースでの優勝、登録選手への出来る限りのサポートと言ったところです。
AVANZARE!前進あるのみ!
《カワハラ マコト》
コーチ兼任(社会教育担当)
生年月日 1975年3月22日
身長体重 173/66 AB型
脚質 いぶし銀の一本牽き
好物 2RUNとBCAA
優勝 はりちゅうエンデューロ マスター
2位 ミッドナイトエンデューロ4H(2015)
3位 北播磨サイクルエンデューロ3H (2016)
選手紹介No.4
チームに外せないイケメンライダー武森 一樹が4人目の選手紹介となります。
身のこなしが素晴らしく勝負時に放つ集中力は勝利の方程式を必ず導き出すに違いありません!
実業団 初登録のE3カテゴリースタート。レースでの彼の進化、覚醒を目の当たりにすれば虜になる事 間違い無し、是非ご期待下さい!
《選手コメント》
初めまして。今年からVC AVANZAREで走ります武森一樹です。
今年はまさに「挑戦の一年」だと思っています。 これまではホビーレースが主戦場でしたが Jエリートツアーにその舞台を移してレースに挑みます。
クリテリウムの出場機会が多かったのですが今シーズンからはロードレースにも参加し、走りの幅を増やせたらと思います。
今まで出場してきたレースと比べても距離、密度、速さ、どれをとっても未経験の領域になると思います。しかし、それに臆することなく出場するからには上位を目指して走ります!。
当然苦しいことも増えると思いますがレースや練習から得られる刺激や経験を、プラスの力に変えていきたいと思います。
今年の目標はズバリE2昇格、そして落車しないこと(笑)です!
チーム一丸となって『前進』していきます!応援よろしくお願いします!!
《タケモリ カズキ》
生年月日 1992年6月22日
身長体重 170/55 B型
脚質 全部頑張れそう
選手紹介No.3
チームでもダントツの破壊力を誇る大友 皓平を皆さんに紹介できる事を嬉しく思います!
実業団レースではE3カテゴリーからスタート。180㎝越えの体格から繰り出されるスピードはレースでの躍動をお約束します!逃げる先行集団さえも置き去りにしてゴールへ飛び込む姿をどうぞお見逃しなく!
《選手コメント》
初めまして。
今年からVC AVANZAREで走ることになりました、大友皓平です。
レース経験が浅いので、先ずはしっかりと積み上げ、確実に結果を残せる選手になれるよう、日々精進していきます!
宜しくお願いします!
《オオトモ コウヘイ》
生年月日 1990年9月28日
身長体重 181 / 70 O型
脚質 ジッとしてられない
7位 きらら浜クリテリウムE3
10位 美浜クリテリウムE3(2015)
完走 輪島ロードE3
宇都宮ロード、野間選手レポート。
宇都宮ロードレース
以下レポート
141人中29位
前日にクリテリウムを走ってポジショニングや足りない部分が少しわかったので、そこを意識して走ろうと心がけた。
脚の調子は前日にクリテリウムで刺激を入れたので良さそうな感じ、コースは1周6.4kmを5周+3.8kmの32kmの短いロードレースでした。
前日より緊張することなくスタート。序盤は150人近い集団でスタートするため登りで前に居ないと脚を使うなと思い、そこに至るまでのアップダウン区間を30番手以内でクリア。
ここのコースの最大の難所である鶴の壁という勾配が凄くキツイ登りに突入する、集団前方は序盤ということもあり比較的落ち着いたペースで登っていく。ここでも30番手辺りでクリアして下りへ。
下りを抜けて直角の左コーナを曲がると現れる短い坂、この坂が自分的には少し苦しんだ。
そのまま周回を重ねていき、残り2周程になるとかなり集団も絞られてきて走りやすくなった。
最終周回の下りで上手くポジションを上げることに成功したが、鶴の壁に入るまでのアップダウン区間で少し下がってしまい30番手前後で鶴の壁に入りスプリントを開始したが、着に絡めるようなとこまでは伸びず1人、2人と前の選手を抜くことしかできなかった。
自分には爆発力が足りないと感じたレースになった。
2日間走ってきて課題としては最後の爆発力、瞬発力が足りていない。それと集団でのポジショニング。
こういった所を伸ばしていくことで今後のレース成績を大きく変えれると思った。
次戦は4月1日、2日に行われる舞洲TT、舞洲クリテリウムです。
TT、クリテリウム共に、6位以内を目指して走ります。
今回の反省を踏まえ、全力前進して行くので応援よろしくお願いします!!
宇都宮ロード、山科選手レポート。
宇都宮ロードレース、レポート。
二日目と言うこともあり程よい緊張感でレースを迎えることができ、並び順も2列目と安心してスタートを切れました。
レースの距離が短く序盤からハイペースなレース展開で、登りで中切れ発生の後に蓋をされる状態となり少しポジションを落としてしまいました。
下りでは他の人より余裕があると感じたので
それを利用して前方へのポジションアップに成功。
中盤から後半にかけては人数も減り、走りやすくなりました。
このコースでは最後登りがきつく、力勝負となることを予想していたため、ゴールスプリントでの争いになった場合でも勝つチャンスがあると思っていたのですが、10番手ぐらいからのスプリントと出遅れてしまい4位と言う結果に終わりました。
2日間のレースを通じてポジションの上げ方、最終局面の位置取りに対する課題が見つかりました。
次戦への意気込みは
舞洲タイムトライアル、クリテリウム両日に出ますのでTTの方では最低でも3位以内に入る事でE1昇格を果たし、翌日のクリテリウムはキャプテンと一緒に走りたいと思っています。
皆様応援よろしくお願いします。
宇都宮クリテリウム、山科選手レポート。
宇都宮クリテリウム、レースレーポート
今季初レースはやや緊張気味で迎えました。
立ち上がり後方スタートとなってしまい
100名近く出ており中切れがあると予想し、少し脚を使いながらも30〜40番前後に位置することができました。
さらなるポジションアップを狙い何度か集団の前方に位置どりすることができましたが、埋もれる事を繰り返してしまったりと集団でのポジショニングの難しさを痛感しました。
最終周回では最初のコーナーを2番手で入る事ができましたが、その後のコーナーでインを刺され番手を落としてしまいました。
このコースでは最終コーナーを3番手以内で通過すれば優勝できると狙っていたのですが、15番手前後になり最後は差し切れず8位となりました。
課題を見つけれたのは大きな収穫。それらを活かしつつ攻めのある走りを次戦より意識していければと思います。