宇都宮ロード、山科選手レポート。
宇都宮ロードレース、レポート。
二日目と言うこともあり程よい緊張感でレースを迎えることができ、並び順も2列目と安心してスタートを切れました。
レースの距離が短く序盤からハイペースなレース展開で、登りで中切れ発生の後に蓋をされる状態となり少しポジションを落としてしまいました。
下りでは他の人より余裕があると感じたので
それを利用して前方へのポジションアップに成功。
中盤から後半にかけては人数も減り、走りやすくなりました。
このコースでは最後登りがきつく、力勝負となることを予想していたため、ゴールスプリントでの争いになった場合でも勝つチャンスがあると思っていたのですが、10番手ぐらいからのスプリントと出遅れてしまい4位と言う結果に終わりました。
2日間のレースを通じてポジションの上げ方、最終局面の位置取りに対する課題が見つかりました。
次戦への意気込みは
舞洲タイムトライアル、クリテリウム両日に出ますのでTTの方では最低でも3位以内に入る事でE1昇格を果たし、翌日のクリテリウムはキャプテンと一緒に走りたいと思っています。
皆様応援よろしくお願いします。