宇都宮クリテリウム、山科選手レポート。
宇都宮クリテリウム、レースレーポート
今季初レースはやや緊張気味で迎えました。
立ち上がり後方スタートとなってしまい
100名近く出ており中切れがあると予想し、少し脚を使いながらも30〜40番前後に位置することができました。
さらなるポジションアップを狙い何度か集団の前方に位置どりすることができましたが、埋もれる事を繰り返してしまったりと集団でのポジショニングの難しさを痛感しました。
最終周回では最初のコーナーを2番手で入る事ができましたが、その後のコーナーでインを刺され番手を落としてしまいました。
このコースでは最終コーナーを3番手以内で通過すれば優勝できると狙っていたのですが、15番手前後になり最後は差し切れず8位となりました。
課題を見つけれたのは大きな収穫。それらを活かしつつ攻めのある走りを次戦より意識していければと思います。