選手移籍のお知らせ
山科選手Jプロツアーへ挑戦!
野間選手に引き続き喜ばしい報告です、
この度E1にて走っておりました山科 竜一郎がVC FUKUOKAへ移籍しトップカテゴリーでのJBCF活動を行って参ります。
チームから正式な発表がありましたのでシェアさせて頂きます。
山科選手においても当チームとして可能な限り全力サポートすると共に、更なる飛躍を熱望しておりますが皆様のご声援や関わりがこれまで以上に欠かせないモノとなって来ます。(熱望では無く皆様へお約束と心得ております)
今後とも成長著しい竜一郎に是非ご注目下さい!
そして迎え入れて下さったVC FUKUOKA様、
山科選手をよろしくお願い致します。
選手移籍のお知らせ
野間選手J Pro Tourへ挑戦!
E1で走っておりました野間 貴裕がこの度、ACQUA TAMA EURO- WORKSへ移籍しトップカテゴリーにてJBCFレース活動を行います。
今後もVC AVANZAREの一員である事にも変わりありませんので、引き続き活動をサポート、そして発信していくと共に野間選手の活躍に期待しています。
ACQUA TAMA EURO- WORKSの皆様、野間選手をよろしくお願い致します。
そして日頃より応援して下さる皆様に熱い走りを届ける事をお約束しますので、一層のご関心をよろしくお願い致します。
https://www.facebook.com/GRUPPOACQUATAMA/posts/1831014540242264
《新加入》選手紹介No.7。
新規加入の柚原 悠人を皆様に紹介致します。
大学生の彼は学業に勤しむ傍ら、自転車競技への志しを高く持つナイスガイ。
7人目のAVANZAREとしてチームに迎える事が出来たのを嬉しく思うと同時に、新しい風を吹かせてくれる事に期待が隠せない!
柚原選手に温かなご声援を頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
《選手コメント》
今年からVC AVANZAREで走ることになりました柚原です。
レース経験が少なくまだまだ半人前ですが、目標であるE1に昇格出来るように普段の練習を頑張っていきます!
応援よろしくお願いします!
《ユズハラ ユウト》
生年月日 1998年7月21日
身長体重 168cm 53kg O型
脚質 平地、山、海、川、何でもイケます。
3位 堺浜クリテ第2戦、スポーツ1(2018)
2018年度、選手募集のご案内
日頃よりチームへのご関心、選手達へのご声援に心より感謝申し上げます。
来季へ向けてのチーム員募集についてご案内をさせて頂きます。
『今よりも速くなりたい、上手くなりたい。
レースに出てみたい、レースで優勝したい。』
等々、自身のレベルアップを図りたい方やレースへ興味がある方、更には実業団のレースに出て競技を志したい方などを対象に募集を致します。
当チームは比較的、競技志向ではありますが実業団登録が必須ではありませんので、ご自身のペースで競技(レース)に臨んで頂くようお任せしております。
言い方を変えますと加入=実業団登録可でも無いという事を是非ご理解下さいますよう、お願い致します。
もし実業団登録を目的、視野に入れての事であればそれは素晴らしく当チームとしても嬉しいお志しと受けますので、一度ご相談の後に練習会や指定レースなどを設けまして経験や技量を踏まえ判断させて頂きます。
レースに出たいけど自信が無い…という方は自信が付くまで可能な範囲チームとしてバックアップ致しますので、実業団登録が可と判断させて頂いた際には安心してレースに臨める形を共に目指していければと思います。
現在、チーム員のほとんどが社会人であり限られた時間の中、個々の目標に向かって競技に打ち込み、また時には自転車を楽しんでおります。
チームやメンバー達の雰囲気を少しでも気に入って下さり、この中で刺激を受けたいと思って頂ければ歓迎致します。
ご連絡はmessenger(又はDMなど)にてお受け致します。
又はチーム員と面識ある方でしたらチーム員にお申し付け下さい。
新たな仲間と出会えるのをチーム一同お待ちしております。
2017年シーズン終了のご報告
先日行われた幕張新都心クリテリウムで今年のJBCFのスケジュールが全て終了しました。
チームランキングとしましてはエリートツアー全198チーム中/ 37位(1142ポイント)。
引き続きエリートツアーに置ける個人ランキングとしましては(所属選手の内、E1のみ記載させて頂きます)
20位 山科 竜一郎 (584ポイント)
39位 野間 貴裕 (436ポイント)
JBCFレース出場選手
野間 貴裕
山科 竜一郎
大友 皓平
武森 一樹
選手全員が大きな怪我無くレースシーズンを終えれた事を嬉しく思いますが、それに加え選手達に目を向けて下さった皆様のご声援の数々が、大きな力になり続けたシーズンだったという事をチーム一同改めて感じており、この場を借りて感謝申し上げます。
この2017年、少しでも自転車、競技、そして私達チームの事を知って下さった方、好きになって下さった方がいらっしゃれば幸いこの上ありません。
終わりがあれば始まりがあるようにチームも選手も進み続けなければいけません。
まだ来期の体制などを各自調整中ですがまた2018年度のVC AVANZAREとして必ず皆様の前で戦いの狼煙を上げれるよう努めますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願い致します。
JBCFのスケジュールは終了したものの野間選手は今週末に行われるツール・ド・沖縄の市民210㎞へ参戦を予定しておりますので、是非ご声援をよろしくお願い致します!
ロードチャンピオンシップ、山科選手レポート
経済産業大臣旗 群馬大会
カテゴリ E1
リザルト 111人中/21位
今回のレースは平坦箇所が無いに等しくアップダウンコースで下りも踏まなくては行けない休みどころのないレースでした。
レース1週間前に風邪を引いてしまい、治りきらないまま当日を迎える事に。
スタートは3列目ぐらいからスタートし、ローリングが解除される時点では前方に位置することができました。
序盤ペースはそれほど上がらなかったので落ち着いて走り、3周回目に入るところのホームストレートで逃げを試みる選手がいたので私も反応したのですが、思うようにはペースが上がらず集団に吸収されてしまいました。
中盤から終盤にかけて集団の後方に位置してしまい、なかなか前に上がることができず周回を重ねいよいよ最終周回、登り返しで集団が一瞬緩んだのでそのタイミングを利用して、少し踏んで集団の前方に上がることができました。
心臓破りの坂は4番手でクリアすることが出来たのですがそこから最終コーナーまでの区間に掛けて少し埋もれてしまい、ゴール前では自分の走っていたラインが詰まってしまい思うようにスプリントができずゴール。
反省点は前に位置できる脚はあるのに後方に位置してしまったこと、最終コーナーで位置を下げてしまったことです。
良かった点はスタート時にすぐに前方に上がれたこと、最終局面で集団の前方に上がれた事です。
今シーズンのエリートツアーはこれで終了し目標は達成出来たと思います。
今まで協力して頂いた、監督、チームメイト、練習して頂いた皆様、応援して頂いた皆様にこの場を借りてお礼を言いたと思います。ありがとうございました。
来シーズンに向けて準備をして行きたいのでまた温かい応援、ご指導、ご協力お願いします。