VC AVANZARE 公式

自転車チームVC AVANZAREの公式ブログ。

ロードチャンピオンシップ、リザルト。

本日行われた経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップの結果のご報告をさせて頂きます。

E1
21位 山科 竜一郎
71位 野間 貴裕

以上の結果となり走りは奮いませんでしたが、2人共やれる事はやった結果、勝負事に言い訳は無しです。
後ほどのレースレポートで皆様に詳しくをお伝えできればと思いますので、是非お楽しみに下さい!
ご声援ありがとうございました。

次戦、群馬。

《次戦お知らせ》
明日28日に群馬CSCにて第51回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 群馬大会が行われます。
E1に山科 竜一郎 ・ 野間 貴裕が出場予定。

2名にとっては最終戦となりますので、有終の美を飾れるよう攻めの走りあるのみ。
アメリカンドッグコンビのご声援をよろしくお願い致します!
Photo. Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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山科選手E1で2位!

【山科選手がロードレースE1で2位‼︎ 】
本日のおおいたサイクルロードレースの結果を
改めて報告させて頂きます。

2位 山科 竜一郎 E1
DNF 野間 貴裕 E1

上記の結果となりました。2選手共無事にレースを走り終えております。
雨降りしきるなかスタートしたE1、山科選手は序盤〜中盤に掛けて集団後方にいる場面も多く、登り区間毎に苦しんでおりましたが集団の隙を突き、得意な下り区間などで1人ペダルを踏み込み続け最終周回には前方へ、そしてゴール前数百メートルでは集団の先頭で持ち前のロングスパート開始。
先行していた選手を交わし見事2位に食い込みました。正にレース感光る勝負師。

野間選手はレース前からなかなかコンディションが合わなかったようで今回の結果に至りましたが、序盤に山科選手を前方で引き上げる動きもありと身を粉にして走れるプロフェッショナルさを見せてくれました。次戦では野間選手が主役になるような勝負の走りに期待です。

今回選手達と遠征を共にさせて頂いてるシエルヴォ奈良の小西選手にこの場を借りて感謝申し上げます。まだ帰路の途中との事ですがご安全に★

この二日間ご声援を頂き
ありがとうございました。

おおいたクリテリウム、リザルト

本日のおおいたいこいの道クリテリウム
E1にて出場した山科選手は32位という結果になりました。

↓以下〜山科選手からのコメント↓
「今日は序盤からスピードが早く、逃げようとする選手がいるものの、半周程で吸収されるという動きが繰り返される展開でした。
落車が数回ありひやっとする場面がありその度に中切れも発生したりする中、最終周回まで残ることが出来たのですが、勝負に絡むことはできず集団ゴールとなりました。明日のロードへは切り替えて臨みます。」

明日のロードレースは山科選手と野間選手が出場予定です、引き続きご声援をよろしくお願いします!

そして。

この度。急逝されましたJBCFオフィシャルカメラマンの高木秀彰さんのご冥福をチーム一同、心よりお祈り申し上げます。

大分へ参戦!

《次戦予定》
今週末に行なわれる2レースに
第4回 JBCF おおいたいこいの道クリテリウム(10/14土曜)
E1 山科 竜一郎

第4回 JBCF おおいたサイクルロードレース
(10/15日曜)
E1 山科 竜一郎
野間 貴裕

上記の内容で出場予定しております。
残すレースも僅か、やる事をやるのみと言った所でしょうか。クリテリウムとロードレース共に2選手が走りでも結果でも盛り上げてくれる事に期待です。
ご声援をよろしくお願いします!!

輪島ロード、山科選手レポート。

輪島ロードレース

12.6㌔×4周回 50.8㌔
41/67位
コースは登りが2本ありスタート直後に勾配のきつい10分弱の登りがあり、下り終えると5分程の登りもありと登坂力が特に問われるコースでした。
気温は思ったより暑く登っていると汗が垂れるほど暑かったです。
スタートは最前列に並ぶ事が出来、最初の登りは5~10番手ほどで入っていきポジションを落とさずに最初の登りをクリアしたのですが、その時点で脚に疲労が溜まってしまい2本目の登りで中盤程まで位置を下げてしまいました。
下り区間で10番手程まで再度位置を上げ2周回目に入った時点で30〜名ほどに先頭集団は絞られていました。
1本目登りに10番手以内で登りに入ったのですが、登りの中腹辺りでドロップしてしまいその時点で実質勝負権は無くなってしまいました。
その周回の2本目の登りで10名ほどの集団が後方から来たので、そこに入りなんとか完走出来たというレベルです。

 

良かった点は、苦手意識のある登りで脚が終わるまでは先頭の10番手以内で登りに入れたこと、下りで脚を使わずに位置を上げれた事です。

悪かった点は、やはり登坂力の無さでした。広島(西日本クラシック)などの距離であれば耐えることができましたが、今回の輪島のように10分を超える登りではまだまだだと改めて痛感しました。

輪島に向けて登りの練習を増やしたのですが、実力が全く及ばなかったので、先頭集団で体感した登りのスピードを忘れずに取り組み、登りの長いレースでも勝負に絡めるように練習を積み重ねたいと思います。

私にとって最初で最後の輪島になってしまいましたが地域の皆様の声援が力になりすごく良い大会でした。

今シーズンはあと数戦となり、予定している残りのレースを精一杯勝負に絡めるような走りをしたいと思います。

次戦は今週末にある大分クリテリウム、ロードレースに出場します。
優勝目指して頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。

 

輪島ロード、野間選手レポート。

輪島ロードレース

E1
67人中31位

今開催で最後になる輪島ロードレースに行ってきました。
コースは登りが2本現れ、スタート直後に勾配のきつい10分弱の登りがありそこからの下りもきつく、下り終えると5分程の登りもありとてもテクニカルでハードなコースでした。レース中はなかなか見る暇がありませんでしたが景色もとても良く、
このような素晴らしいレースが今年でなくなると思うと残念ですが、今まで開催して下さった方々、開催に携わって頂いた方々、本当にありがとうございました。

 

1周目は最初の登りを前から10番以内で登り始め、最後までポジションを落とすことなく頂上に辿りつくことが出来、そこから2本目の登りに向けて脚を回復させることに努めた。

2周目に入り最初の登りは20~30番程で進入、登りの半分ぐらいまでは先頭集団にいることが出来たのだが、そこからジリジリ離されてしまった。

頂上でまだ視界に入るところに集団がいたので
下りから2本目の登り区間を使って追いつけると思い全力で踏んだが、追いつくことは出来ずここで実質レースは終わってしまった。
持てる力を全て出したが現状完走することしかできず、完全に自分の力不足を感じた。
加えて周りの選手と比べ、長い上りにおけるパワーが足りていないと思った。
もっと登坂力をつけなければ長い上りでのレースで勝負することはできないし、短い上りでもアドバンテージを生むことができないので、登坂力をもっと付けないとダメだと思いました。

もうシーズンも残すとこ数戦。もう1度気を引き締め直して必ず全力で走ります!!
応援してくれた方々ありがとうございました。

 

次戦は大分ロードレースになります。
今後も応援よろしくお願いします!!