VC AVANZARE 公式

自転車チームVC AVANZAREの公式ブログ。

群馬リザルト②

東日本クラシック。(群馬CSC
2日間通してご声援ありがとうございました。
選手達は無事にレースを終え再び安全運転で帰路を辿っております。

2日目となる今日、リザルトとしましては
15位 E1 野間貴裕
25位 E2 山科竜一郎
以上の結果になりました。

野間選手は2日間通して二桁上位と脚のある走りを見せてくれ、難易度高いレース(コース)でのこの順位は成長を感じさせてくれます。
山科選手も初日入賞と変わらずコンディションの良さが伺え、上位カテゴリーで暴れ回る準備は万端、チームは変わらず山科選手の活躍に期待しております。

変わらぬご声援頂けますよう
宜しくお願い致します!

群馬リザルト

確定リザルトをお知らせ致します。

16位 野間 貴裕 E1
6位 山科竜一郎 E2

まず無事に走り終えてくれた事が
チームにとっての朗報です。
詳しいレースレポートを後ほど更新しますので
是非ご覧下さい。

明日も今日得た感触を活かして走りますので
ご声援宜しくお願い致します!

群馬、レース予定再告知

いよいよ今週末に迎える
JBCF 東日本ロードクラシックが
群馬CSCにて開催されます。

22日(土)
野間 貴裕 E1 (10:15スタート)
山科竜一郎 E2 (13:10スタート)

23日(日)
野間 貴裕 E1 (8:50スタート)
山科竜一郎 E2 (8:00スタート)

上記2名の両日出場を予定しております。
現在選手達は群馬へ向けて移動中、1〜1.5時間程と無理ない間隔でドライバーをローテーションしながら安全運転を心掛けながらの遠征となります。
車内ではリラックスしつつもレースでのイメージを話し合ったりと、少しでも良い状態でレースに臨める事ができればと思います。
ご声援宜しくお願いします!!

次戦(群馬)の予定

今月22日、23日に開催される実業団、

東日本クラシック群馬大会のエントリーリストが発表されました。
この大会にE1野間、E2山科が出場予定しております。

・22日・
E1 145名
E2 143名

・23日・
E1 138名
E2 125名

とても出走者の多いレースとなりますが
起伏あるコースを得意としている2人は
集団前方にて攻めに徹しつつ安全なレースを
してくれる事を期待しております。

第51回と伝統あるレースでの記録にも記憶にも
残る走りを目指すべく、選手は最後の追い込みを図っている真っ最中ですので、ご声援宜しくお願い致します!

 

舞洲クリテリウム 山科選手 レポート

以下レポート。

今回のレースは監督からのオーダーで最終コーナーを先頭でクリアし、スプリント勝負をする狙いで走りました。

序盤は落ち着いたレース展開でしたが、ポイント周回で集団が活性化。その活性した状況を利用して最終の位置取りに置けるイメージ作りをするべく模擬練習をしました。
一回目は先頭に位置するのが遅く集団前方の中に埋もれてしまう形に。
修正をして臨んだ2回目ポイント周回。先頭でコーナーを立ち上がりその時点で後続との距離が十分に離れていたためそれ程モガく事なく1位を取ることができました。
この辺りで脚が少し重く感じたので3回目は様子を見ることにして集団待機。
その辺りから1人の選手による逃げが決まりつつあり集団はそれを追う形でレースが進行。
集団が捕らえるとは思っていたのですが逃げ切り濃厚になった場合を考えて、1人で追うのか集団のトップ狙いで行くのかを悩んだ末、集団のトップをとる方向で狙いを絞りました。
2回目のスプリント周回での感触は良かったので同様 狙う気で準備していましたが、集団が残り2周から急激に活性化し上手く位置取りができず14位と言う結果に沈んでしまいました。

今回の反省点はレースの展開に対する柔軟性が足りなかったことです。

次戦は東日本ロードクラシック群馬大会に参戦します。
自分のウィークポイントを活かし優勝目指して走りますので応援よろしくお願いします。

限界を作らず超え続ける


舞洲クリテリウムE1-2組、リアルスタート直後にfirst attackを決めたのはなんと野間選手でした。

スプリンターの組となったE1-2組、ゴールスプリントを得意とする強豪で犇いており、その点野間選手は厳しい戦況とはなるものの、昨年のしゅうなんクリテリウムE1、ゴール勝負で6位入賞と勝負に絡んでいく力を十分に持ち合わせていると言えます。
年間ランキングでの上位も視野に入れている彼にとって一か八かの要素が高い走りは大きなリスクを抱える事になります。
加えて逃げる選手では無い彼が何故そういう走りに出たのか?、その理由の1つに「選手としての懐を大きくしたい」という思いがありました。

・難しい事へのチャレンジ。
・レースに置いて常に攻撃的な姿勢。
・目先の結果に縛られない。
・レースで躍動し、見てる人を魅せる。
・キャプテンとしてチームを引っ張りたい。
等々、挙げればキリがありませんが高い志しを持ちながら確実に彼が進化し続けているという事に違いはありません。

first attackは1.5周程で集団に吸収され失敗に終わりましたが、冷やかしattackも1周続けば上出来。
失敗を恐れずトライし続ける野間選手の次戦での走り、半年、一年後の姿を是非楽しみにして頂けますよう
変わらぬご声援宜しくお願い致します。

 

phot by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

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舞洲クリテリウム 武森選手 レポート

レースレポート。結果DNF

DNFという結果は悔しいです。レースでは周回を重ねるごとにポジションを下げてしまい加減速の煽りをダイレクトに被り、体力を削られました。

位置取り云々以前の問題で全体的なフィジカルコンディションが乏しいと感じました。特にインターバルがかかった時の心肺の余裕の無さが顕著だっと振り返っています。自分の弱点をしっかり見つめて今後の練習に励みますので、応援宜しくお願いします!