VC AVANZARE 公式

自転車チームVC AVANZAREの公式ブログ。

選手紹介No.3

チームでもダントツの破壊力を誇る大友 皓平を皆さんに紹介できる事を嬉しく思います!

 実業団レースではE3カテゴリーからスタート。180㎝越えの体格から繰り出されるスピードはレースでの躍動をお約束します!逃げる先行集団さえも置き去りにしてゴールへ飛び込む姿をどうぞお見逃しなく!

 

《選手コメント》

初めまして。
今年からVC AVANZAREで走ることになりました、大友皓平です。

レース経験が浅いので、先ずはしっかりと積み上げ、確実に結果を残せる選手になれるよう、日々精進していきます!

宜しくお願いします!

 

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《オオトモ コウヘイ》

生年月日  1990年9月28日 

身長体重  181 / 70   O型

脚質          ジッとしてられない

 

2位   長良川クリテリウム C1 (2014)

7位   きらら浜クリテリウムE3

10位 美浜クリテリウムE3(2015)

完走  輪島ロードE3

 

宇都宮ロード、野間選手レポート。

宇都宮ロードレース

以下レポート

 

141人中29位

前日にクリテリウムを走ってポジショニングや足りない部分が少しわかったので、そこを意識して走ろうと心がけた。

脚の調子は前日にクリテリウムで刺激を入れたので良さそうな感じ、コースは1周6.4kmを5周+3.8kmの32kmの短いロードレースでした。

 

前日より緊張することなくスタート。序盤は150人近い集団でスタートするため登りで前に居ないと脚を使うなと思い、そこに至るまでのアップダウン区間を30番手以内でクリア。


ここのコースの最大の難所である鶴の壁という勾配が凄くキツイ登りに突入する、集団前方は序盤ということもあり比較的落ち着いたペースで登っていく。ここでも30番手辺りでクリアして下りへ。

 

下りを抜けて直角の左コーナを曲がると現れる短い坂、この坂が自分的には少し苦しんだ。
そのまま周回を重ねていき、残り2周程になるとかなり集団も絞られてきて走りやすくなった。
最終周回の下りで上手くポジションを上げることに成功したが、鶴の壁に入るまでのアップダウン区間で少し下がってしまい30番手前後で鶴の壁に入りスプリントを開始したが、着に絡めるようなとこまでは伸びず1人、2人と前の選手を抜くことしかできなかった。

自分には爆発力が足りないと感じたレースになった。

 

2日間走ってきて課題としては最後の爆発力、瞬発力が足りていない。それと集団でのポジショニング。
こういった所を伸ばしていくことで今後のレース成績を大きく変えれると思った。

 

次戦は4月1日、2日に行われる舞洲TT、舞洲クリテリウムです。
TT、クリテリウム共に、6位以内を目指して走ります。
今回の反省を踏まえ、全力前進して行くので応援よろしくお願いします!!

宇都宮ロード、山科選手レポート。

宇都宮ロードレース、レポート。

二日目と言うこともあり程よい緊張感でレースを迎えることができ、並び順も2列目と安心してスタートを切れました。
レースの距離が短く序盤からハイペースなレース展開で、登りで中切れ発生の後に蓋をされる状態となり少しポジションを落としてしまいました。
下りでは他の人より余裕があると感じたので

それを利用して前方へのポジションアップに成功。
中盤から後半にかけては人数も減り、走りやすくなりました。
このコースでは最後登りがきつく、力勝負となることを予想していたため、ゴールスプリントでの争いになった場合でも勝つチャンスがあると思っていたのですが、10番手ぐらいからのスプリントと出遅れてしまい4位と言う結果に終わりました。

2日間のレースを通じてポジションの上げ方、最終局面の位置取りに対する課題が見つかりました。

 

次戦への意気込みは
舞洲タイムトライアル、クリテリウム両日に出ますのでTTの方では最低でも3位以内に入る事でE1昇格を果たし、翌日のクリテリウムはキャプテンと一緒に走りたいと思っています。
皆様応援よろしくお願いします。

 

宇都宮クリテリウム、山科選手レポート。

宇都宮クリテリウム、レースレーポート


今季初レースはやや緊張気味で迎えました。
立ち上がり後方スタートとなってしまい
100名近く出ており中切れがあると予想し、少し脚を使いながらも30〜40番前後に位置することができました。
さらなるポジションアップを狙い何度か集団の前方に位置どりすることができましたが、埋もれる事を繰り返してしまったりと集団でのポジショニングの難しさを痛感しました。


最終周回では最初のコーナーを2番手で入る事ができましたが、その後のコーナーでインを刺され番手を落としてしまいました。


このコースでは最終コーナーを3番手以内で通過すれば優勝できると狙っていたのですが、15番手前後になり最後は差し切れず8位となりました。

課題を見つけれたのは大きな収穫。それらを活かしつつ攻めのある走りを次戦より意識していければと思います。

宇都宮クリテリウム、野間選手レポート。

3月18日

 

以下レポート。 

宇都宮クリテリウム E1  133人中 47位

 

新たなチームになって
初の開幕戦、シーズンの初戦でもあり
当日はかなり緊張した。


スタート位置は中程から。

このときは緊張もほぐれて良い気持ちの入り方でレースがスタート、序盤は
久しぶりのレースということもあり
位置取りだったりコーナリング
上手いようにポジションを上げたり
キープすることがあまり出来なかった。


少し焦りはあったが落ちついて行こうと
言い聞かせ平然を保ってレースを
進めて、中盤になる頃には少しは
集団で走ることに慣れてきた。


残り周回が少なくなり、前に上がろうと
ホームストレートで試みて
1度は10番前後まで上げれたが、
第1コーナーのところでイン側に
入ってしまい、失速しポジションを
落としてしまったのは今回の大きなミス。

 

そこからは
集団が1列棒状になりポジションを
上げることが出来ずに、集団中程での
ゴールになりました。


結果としては良くなかったが、
初戦を無事で終えれたことは
悪くないと言える。
今回はシングルフィニッシュすることが
目標だったが常に勝負ができるポジションで
展開することも出来ず、
全く着に絡むことはできなかった。


まだまだ絶対パワーとトップスピード等の
力不足と、集団スキルが
足りないなと感じた初戦になった。
この経験を生かして次戦では
もう少し勝負ができる場所で展開し、
気持ち、脚共に余裕を持ってレースを
することができるようにしたい。

 

今年の年間個人目標としては
JBCFエリートツアーランキング10位以内に
入ることを目標に掲げていますので、

勝利や結果に結びつける走りを作るため

1つ1つのレースを大切に走りたいと思います。

宇都宮ロード、リザルト

正式な順位が確定してますので
報告させて頂きます。

 

4位 E2 山科
29位 E1 野間

 

2人とも無事にレースを終えてくれ、
山科選手が4位とチーム初入賞となり
VC AVANZAREのウェアーを表彰式へと
掲げてくれました!

まだまだ更なる結果や魅せる走りを目指し、
前進して参りますので
ご声援よろしくお願いします。

 

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